Q1 |
filmoでは、1回の動画CMの公募にどれだけの作品が集まりますか?また、賞を取る人に偏りはないのですか?
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A1 |
作品募集は100本/200本/300本単位で行っています。予定数より最大50本の上乗せが目安です。賞を取る作品は案件によってトーンが違います。TBSラジオのCMはお笑い
路線であったのに対して「東京タワー」のCMはシュールな路線といった具合です。
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Q2 |
プレスブログは競合他社が真似しやすいビジネスだと思いますが、どのように差別化を行っていますか?
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A2 |
特に差別化の施策は行っていませんが、先行企業として圧倒的な会員数、実績数を誇っています。
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Q3 |
ナショナルクライアントを獲得できた理由は?
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A3 |
愚直に丁寧な対応をしたことに尽きますが、1つ1つの案件に対してカスタマイズを行い、企画書を作成し提案を行ったこと、きめ細かいレポーティングを行ったことが挙げられます。最初のクライアントは映画のGAGA様でしたが、Google検索で、1位が公式ホームページ、2〜10位までにブログへのプレス書き込みが並んだことで評価をいただきました。
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Q4 |
プレスブログの実施にあたって、ネガティブな書き込みをされるかもしれないことへの企業側の反応は?
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A4 |
プレスブログ登録ブロガーが企業の誹謗中傷を行った場合は退会させますが、ネガティブな書き込みは正しい口コミと捉え、クライアント企業ともリスクを共有しています。クライアント企業においても、CGMに対するルールが変わってきていると感じています。
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